インドやアフリカでは、ナチュラルなイメージとはうらはらに、
多くの綿栽培農家の人々が農薬に侵され、
病と借金苦で自殺に追い込まれていることも、
化学肥料を使い続けることにより、大地が枯れて、
再生不能になっていくことも、
遠い世界の出来事ではなくなる。。
急速なグローバル化によって「世界」と「自分」が
無関係には生きられない時代だからこそ、
地球上に起きているさまざまなことを、
同じ村の出来事としてとらえたい。。そして、
同じ村の隣人として、自分に何ができるか考えたい。。
同じ村の村人として、何をすべきか考えたい。。
そんな想いから、
という名前をつけました。